短期勤務している病院の薬剤師がいるそうです。病院の薬剤師というと、比較的腰を据えて働いている人が多いイメージですが、なぜ短期勤務なのでしょうか?短期といっても2週間とかそのような短さではなく、1年間の契約社員などですね。なぜこのような勤務形態なのかというと、日本は一度人を雇用すると、その人に何か不満があっても、余程のことがない限り解雇することが難しいと言われています。そのため企業に限らず、病院でも雇用することに対して非常に慎重になってしまっているのです。そこで、まずは契約社員として一年間様子を見て、問題がなければ正社員になってもらう。という形式をとっている場合があるのです。そしてこれは、薬剤師の場合にも当てはまります。もちろん、このような形式なのではなく、単純に一時的にやめた人のつなぎとして2ヶ月間だけ勤務する。産休に入った人の代わりに1年半だけ勤務するなど、短期の働き方にも様々な種類があります。薬剤師の働き方も人それぞれなのです。ただ、ひとつだけ共通していることは、どのような期間であっても、そのときの働きざまは、その場にいる人が見ています。短期のつもりが、非常に素晴らしい仕事ぶりであるために、長期雇用につながることもあります。目の前の仕事をきちんとこなすことが何よりも大事なのです。
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